『Gazetta dello sport』によると、RBライプツィヒとガラタサライがACミランのハカン・チャルハノール獲得に興味を持っているという。
記事の中で、ミランはエンポリからクルニッチとベナセルという2人のMFを獲得しており、ジャンパオロ新監督が序列を崩す可能性を指摘している。
クラブは1800万ユーロから2000万ユーロのオファーを要求しているという。
RBライプツィヒは以前からチャルハノールの噂が絶えなかったが、RBザルツブルクからヴォルフを引き抜いたことで立ち消えたと思われていた。しかし、そのヴォルフがU-21EUROで足首を骨折する大怪我。RBライプツィヒでのデビューはまだ先となってしまったため、今回の報道が再燃したと思われる。
とはいっても、RBライプツィヒはすでに今夏エンクンクやルックマンを獲得しており、補強が急務なポジションではない。
そんな中、チャルハノールが2クラブからのアプローチに対してどう動くか注目が集まる。
PSMでもジャンパオロに起用されていますし、完全な構想外というわけではないので、話半分ってところですかね。