この夏シャルケの監督に就任したデイヴィッド・ワグナーは、今季のキャプテンをニューベルに任せることを明かした。
22歳の若き守護神は契約が今季限りで満了となり、延長を渋っているとのことで、バイエルンやRBライプツィヒが獲得に興味を示していると報じられていた。
今回のキャプテン抜擢により、一先ず今夏での移籍については消滅に向かっていると思われる。
ただ、依然として来季フリーで移籍する可能性が低くない。
ちなみに、このニューベル主将就任のツイートに対しては、シャルカーからネガティブなリプライが多く見られる印象だ。
「キャプテンになったから」、「背番号10になったから」などで残留が確定するわけでは無いですが、取り敢えず今季は残りそうですかね。契約延長することなく2020年を迎えたら、また移籍報道が活発化しそうですね。