先日、エヴァートンから1年ぶりにRBライプツィヒへ復帰したルックマン。今回、母国のメディアから代表チームの選択についてニュースが報じられた。
『Sky sports』によると、ナイジェリアサッカー協会はルックマンに対してフル代表の誘いを打診しているという。
これまでルックマン、U19、U20、U21とユース年代ではイングランド代表としてプレーしてきた。
ただ、W杯4位のフル代表チームに入り込むのは簡単ではなく、サンチョ(ドルトムント)のような彼よりも若い選手とポジションを争うことも強いられる。
ナイジェリアにルーツを持つロンドン生まれの21歳は、今回のアプローチに対して「オープンである」と言われている。
イングランドのアンダー世代からナイジェリア代表を選択したヴィクター・モーゼス(フェネルバフチェ)やアレックス・イウォビ(アーセナル)らと同じ道を選ぶか注目が集まる。
サウスゲートは若い選手を積極的に呼ぶので2季前のような活躍が出来ればイングランド代表のチャンスはまだあるんじゃないかなと思うんですけど、試合の出やすさ以外にも理由は様々でしょうし、本人の選択を尊重したいですね。