RBザルツブルクの南野拓実はラピド・ウィーン戦にスタメン出場し、アシストを記録した。
アシスト自体は、縦につけるパスをダブールがスルー。結果的にこれがベリシャへ通り、アシストになったように見える。
しかし、それ以外に積極的なプレスでボールを奪取してチャンスを演出したり、当たり負けせずにサイドを駆け上がってクロスから決定機を作り出すなど好プレーを随所に見せた。
得点チャンスも2度ほどあったが、それを決めきれなかったことが少し残念だった。
この日の南野は82分までプレー。RBザルツブルクは、木曜日にELでドルトムントとの大一番を迎える。
レアル・ソシエダ戦では得点したものの、2試合で出場時間は20分ほどしかなかった南野。今回はより長い時間活躍出来ることに期待したい。