RBザルツブルクは、南野拓実との契約を2021年まで延長したことを発表した。
南野は14/15シーズンの冬にセレッソ大阪から加入。
昨季はオスカル・ガルシア監督から中々スタメンで使ってもらえない中、少ない出場時間で2シーズン連続の二桁得点を達成し成長を見せた。
今季はマルコ・ローゼ新監督の下、序盤に膝の怪我がありながらも、中盤ダイヤモンドの[4-3-1-2]のトップ下として出場してリーグ戦4得点を記録している。
南野本人としては年齢的にステップアップしたい時期に来ているが、一先ず今季で切れる契約を延長することでクラブと合意したようだ。
今季に関してはリーグ戦での3年連続二桁得点、まだゴールのないELの舞台での活躍が目標になってくるだろう。
そして、そこから3月の代表戦、ロシアW杯への滑り込みを目指す。